プロフィール
りゅた
りゅた
1988年3月25日
沖縄県東村生まれ。
幼少の頃から沖縄音楽に興味を持ち、5歳のころ母親より三線を師事。
南風原高校在学中に、琉笛・胡弓・島太鼓などの琉球楽器も独学で学ぶ。
『沖縄の文化を次世代に』をモットーに、沖縄島唄に独自のバンドアレンジを加えライブ活動を行う。
「城 間 竜 太」ソロとしての活動の傍ら、その他ミュージシャン(県内はもちろん、県外アーティスト・海外アーティスト)とのライブセッション、ライブサポート、レコーディングへの参加、楽曲提供・アレンジなど、県内外、多方面で活動中。
年間のライブ数は約120本を越える。

Aria Asia 三線。
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2011年10月14日

MESHへ!

こんにちわー!

今日は朝から、北部救急ヘリ『MESH』のヘリポートへ行ってきました。

9月10日(土)に名護市民会館にて行われた、城間 竜太 島うたライブ〜第一回やんばるてぃだ音楽祭〜の収益金の一部と、ご来場くださった皆様からの募金をMESHの小濱ドクターへ直接お渡ししてきました。

初めて間近で見たドクターヘリ。

MESHへ!

思ったより小さいなぁ〜と思いました。
でも、十分な大きさらしい。
設備も十分。

これでも、年間1億円以上の運行費用がかかるらしい・・

やっぱりまだまだ運行するには厳しい状況らしい。

北部救急ヘリは、やっぱり無くしてはいけないよ。

まぁ、飛ばない方が良いのには越したことはないけど、救急車で1時間半かかるところにはヘリでだと15分くらいで行けるみたいだしね。

山が多い北部、近場の離島のことを考えたら絶対必要だよ。

どうにか運営を持続出来るように少しでも力になれたらいいんだけどな〜。



民間の救急ヘリは、日本でMESHだけらしい。

同じ命を救う救急ヘリなのにね。

民間から行政の運営へ変わると一番良いのだけどね・・




実際さぁ〜、ヘリが必要かどうかなんてやっぱり自分がそういう体験が身近でないと思わないと思うんですよね。

人間誰だって、まさか自分がMESHのお世話になるなんて思わないじゃん。

だからってお世話になることも良いことじゃないけどね!

自分のおじさんが今年の1月に事故で運ばれて・・
連絡があった時は、「まさか!」って思ったよね。

MESHが無ければ、おじさんは助からなかったかもしれないし・・
今も病院だけど、命は救ってもらったことには変わりはない。

それから、MESHへ気持ちが変わってきました。

それこそ、身近で体験した人間だからこそ、ましてやステージにたつ人間だからこそ、「北部救急ヘリの必要性」を訴えていくべきなんじゃないかなと思いました。

とにかく、北部救急ヘリMESHの現状をみなさんにも知って欲しいですね。

時間あったら、HPもあるので見てみてくださいね☆

http://www.meshsupport.net/



ヘリの乗せてもらいましたー!!

MESHへ!

MESHへ!





Posted by りゅた at 13:11│Comments(2)
この記事へのコメント
今日(18日)の タイムスに写真付きで 記事が
載っていましたね。


思う事があっても
実践するのは なかなか
難しい事だと思います。

それを実行した 竜太くんは 素晴らしいです!


そんな思いが【継続】
すると もっといいですよね!


私も ささやかですが、
募金は続けたいと思っています。


ありがとう、そして
お疲れ様でした。
Posted by さつき at 2011年10月18日 23:58
さつき さん》
ありがとうございます。
そうですね、今後も継続していけたらなと思っています。
MESHだけ民間なのはおかしいです。
同じ命なのに・・
Posted by 城間竜太 at 2011年10月20日 17:03
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